本日は、日本センチュリー交響楽団との「The Work」の日。ワークショップの準備で、前回のアイディアをもとに、小品3曲の譜面を書く。
そして、大阪に出かけ、ワークショップ。前回のワークショップをもとにしたヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバス、トロンボーン、バストロンボーンによる合奏の曲。ワークショップ参加者が指揮者になり、センチュリー響の楽団員が演奏。指揮者が変わると、曲の雰囲気が変わるのが面白い。
その後、レゴブロックを組み立てて、それを楽譜として解釈して演奏する。グループ毎に、ピアノの連弾になったり、ヴァイオリンとスリットドラムになったり、コントラバス2重奏になったり、トーンチャイムとフィンガーシンバルだったり、ヴァイオリンと鉄琴だったりする。同じ部品の組み合わせで、全く違うオブジェができて、そして、全く違う音楽が生まれる。
最後に、五線の上に、レゴブロックを並べていって、楽譜をつくる。カラフルな楽譜ができた。