豊橋での「門限ズの夏休みワークショップ」が始まりました。俳優の倉品淳子さん、ダンサーの遠田誠さん、ワークショップコーディネーターの吉野さつきさん、そしてミュージシャンの野村誠。一体、これから何が起こるのか、非常に楽しみなのです。
本日は、「門限ズとお寺で茶話会」と題しての２時間。まず、最初に「門限ズ」とは何かの紹介。結成の経緯や、足つぼをしながらのレクチャー、巨大な風船と１０メートルのホースで鍵盤ハーモニカを演奏したイギリスのエクセター。見えない凧をあげたイギリスのモアカム。子どもとの自然発生的な即興ダンス、などなど。様々な画像と動画を見ながら振り返る。その後、西光寺の副住職の小原さんから、仏教とアートを巡るレクチャーがあり、フリートークを経て、「悟り」、「てばなす」などのキーワードを色々得た上で、突然の何かやってみる即興セッションが始まり、門限ズだけでなく参加型となり、非常に濃厚な時間となりました。豊橋、面白い人がいっぱいいる。楽しい。そして、門限ズのメンバー４人が勢揃いは６年ぶりで、非常に刺激的な時間になりました。
