昨日の「ピアノの本音」第1回が終わりまして、今日は、お庭の雑草を抜いたり、園芸に励んでおりました。
昨日のピアノの余韻が残っており、図書館に本を返却に行ったら、ついつい「ピアノを弾く身体」も借りまして、筒井はる香さんのシューマンとフォルテピアノに関する興味深い論考に刺激を受けたりして、フォルテピアノを触りたくなったりしました。
そして、やぶくみこさんと秋のイタリア公演に関して打ち合わせをしたり。
ルー・ハリソンのラジオ番組での語り(1968年)を聞いておりました。声も心地よいです。21分頃から、初期作品の「チェンバロソナタ」の音源がかかるのですが、これが純正律のチェンバロを弾いていて、非常に面白いです。33分頃からの「打楽器のための組曲」も良いです。