本日も、釜ヶ崎芸術大学。今日は、ぼくのワークショップではなく、ダンス部。中西ちさとさんによる。しかし、本日、全体の構成を発表することになっていて、ぼくは昨夜、色々と考えたのでした。
という大筋を決めて、1〜3幕は、これまでの講座で十分練習できているので、4幕を本日、しっかり詰めるのです。で、中西ちさとさん+ウッティさんで、進めていく。サブウェイダンスの振付けを、どんどん確定し、それに合わせて曲も確定させていく。そして、ダンス部+ちさとさんが作ってきたダンスに、ガムランの音をつけていく。そして、最後のカオスになるべきシーンにも、ウッティさんが、少し振付けのルールを作っていく。二人のダンサーによるワークショップを堪能しました。
その後、京都に戻り、鈴木潤さんと久しぶりに会い、夕食。6月10日に、京都で「鍵ハモナイト」を開催するので、それに向けてのお話もしましたし、近況を色々語り合いました。