休暇のつもりの台湾旅行。予想外に学ぶところが多かったので、この日記でもある程度、ご報告いたします。
初日は、到着だけなので、食事の話。
関空より飛行機で、高雄へ。飛行時間は約３時間。日本は暑いと思っていたが、とんでもない。台湾は、本物の夏で、とんでもない湿度が高い。日本は快適だった。高雄空港でMRT（地下鉄）に乗り換え、左営駅へ。お弁当を購入。台湾は、精進料理⇒ベジタリアン食がどこでも手に入る国で、国民の１０％以上がベジタリアンらしい。「素食」の表示があるものは、ベジタリアン。ベジタリアン弁当（６０元＝約２００円）とペットボトルの阿里山烏龍茶を購入し、高鐵（新幹線）で４０分の台中まで移動。台鐵のローカル電車に乗り換え１５分で台中駅へ。すぐにホテルにチェックイン。
飛行機で寝られたので、それほど疲れていないので、市バスに乗り町に繰り出す。バスの運転手に筆談で行き先を告げる。市バスは市内を色々走るので楽しい。中国茶を楽しもうと、茶房へ行くが、そこの鍋があまりにも美味しそうな上、素食の鍋があったので、誘惑にまけ食べることに。店の雰囲気も良く、食べ物の質も高く、初日にしては上出来。その後は、蒸し暑い町中を４キロほど歩く。途中の夜市でスイカジュースを飲むと、体温がすーっと下がる。心地よい。
