すっかり京都は暑くなり、真夏日31度。植物の生長が著しいです。昨年の今ごろはインドネシアにおりました。ジョグジャカルタは、もっと日差しがきついのでしょう。南国のフルーツが恋しくなってきます。南国ではフルーツを食べて、体に熱がたまらないようにしていました。
暑くなると琵琶湖のプランクトンの発生も凄いのか、水道水が格段に美味しくなくなります。浄水器の頑張りが期待されますが。とは言うもののバンコクの水道水に比べれば、遥かに臭いがマシではあります。この季節になると、どこか清流の水の美味しい土地に行きたくなります。湧き水を汲みに行くと、随分世界が広がります。
バンコクはクーデターがあり情勢が心配ですが、バンコクのアナンからは、10月12日に東京(千住)で行うコンサートのアイディアが次々にやってきます。この人、やっぱり面白いなぁ。
夜は、毎週のガムランの日。ジャワ・ガムランの響きを体に浴びると、不思議と疲れがとれるような気がしました。ガムランはインドネシアの芸能ですが、1980年代からイギリスでもガムランが盛んになり、面白い作曲家/演奏家を多数輩出しています。この人もロンドンで一緒に演奏したことありますが、面白い人です。