ヤマハ的に言えば、エレクトーン奏者でピアニカ奏者、そうでなければ、電子オルガン奏者で鍵盤ハーモニカ奏者である松田昌さんが、鍵盤ハーモニカの奏法の解説を、YouTubeでしてアップされました。この人は、本当に素晴らしいプレイヤーです。
ぼくの奏法とは、また違いますが、、、
昌さんは、鍵盤ハーモニカの魅力を伝えていく大いなる仲間です。今年は、日本製鍵盤ハーモニカが誕生して50年の記念すべき年。小さくても良いので、何かやりたいものです。
1)小学校のスタイル
2)Pーブロッスタイル
3)夏秋スタイル
4)ピアニカ前田スタイル
5)前半は、野村の立奏のスタイル(ちなみに、ぼくは、楽器を揺らしてヴィブラートをかけたり、股の間に挟んだり、色々します)、後半はヴァイオリンスタイル
6)松田昌スタイル
ちなみに、ぼくが2009年にロンドンでやった鍵盤ハーモニカについてのレクチャーの全文は、こちらで読めます(英文ですが)。ご興味があれば、どうぞ。
http://www.makotonomura.net/blog/articles/melodica/
ぼくの鍵盤ハーモニカソロは、こちらで聞けますよー。
http://soundcloud.com/makoto-nomura/melodica-improvisation-for-winds-cafe/s-V9xW6
鍵盤ハーモニカについてのサミットを、年内に一度は開催して、ネット上で良いので発信できると良いのかも(日英2カ国語かなぁ)。メンバーは、やっぱり、松田昌、坂元一孝、しばてつ、夏秋文彦かなぁ。呼びかけよう。