江戸時代に実在したかもしれない北斎漫画の四重奏を想像して、そこから逸脱して野村漫曲四重奏を作曲しています。今日は、ワークショップでやった「木琴、尺八、胡弓、箏」というリズムを、新たにチューニングされたLサイズの木琴で弾いたらどうか、と考えて、スケッチしたりしました。
それと、ワークショップでやった「巣ごもり地」の演奏を(一部)、映像から譜面に書き起こしてみました。で、譜面にしてみると、そこに手を加えたくなるので、少しずつ変わっていくし、ちょっと書き足したり。
こんな感じの作業が続いています。
http://www.arts-npo.org/aas/hokusai5.htm
http://www.shobunsha.co.jp/column/nom1501.html