ペルヒトルツドルフでのワークショップ２日目。午前中は、「福岡アジア美術トリエンナーレ」でやる「お湯の音楽会」の銭湯混声合唱曲のプレリュードとして、お風呂をテーマに歌を作ることに。イギリスでの空耳作詞／作曲を発展させて、ドイツ語の歌詞を、日本語、タイ語に翻訳してから、そのドイツ語空耳の歌詞を考えて作詞完了。それで、メロディーを作るにあたり、タイ語の５つの声調を応用して、メロディーをつくる。佐久間くんのダンス指揮で歌う。
午後は教会に移動して、これまでのワークショップの内容から、リハーサルをして、お客さんを招いての公開のコンサート。
１ 野村誠 鍵ハモソロ
２ アナン・ナルコン ピア（タイの弦楽器）ソロ
３ 佐久間新 Wind blows
４ i-picnic 即興
５ Musikladen
６ Air Moves
７ Uta Pleng Lied
ペルヒトツルドルフでの２日間は、非常に良かった。そして、クレムスに移動。
