野村誠の作曲日記

作曲家の日記です。ちなみに、野村誠のホームページは、こちらhttp://www.makotonomura.net/

今日は門限ズ
メンバーは、遠田誠(ダンサー)、倉品淳子(俳優)、吉野さつき(ワークショップコーディネーター)、野村誠(音楽家)の4人。
このメンバーとあいのてさんとで、7月には、イギリスに行く。

Exeter Respectというフェスティバル(7月11日)、Catch the Wind-Kite Festivalという凧あげのフェスティバル(7月19日)でもパフォーマンスをする。The Sage Gatesheadでは(7月21日〜24日)、Keyboard Choreography Collectionというプロジェクトの第2弾もある。で、問題は、凧あげ。




これだけ巨大な凧があって、どうやってパフォーマンスをするか、、、
ということで、巨大風船をつけて、鍵ハモのホースを10メートルくらいに延長して、という案。
また、ワークショップをして、大人数で巨大な凧をあげているふりをする、という案。
巨大な紙飛行機を作って飛ばす案。

本日も紙飛行機やりました。前よりももっと飛ぶ。色々発展。

ホエールトーン・オペラの中から、「どうやって実がなるの」と「バナナケーキレシピ」をやってみる。

どうやっては、空耳作詞。どうやって実がなるの=Door, Yellowtail, Mean girl, Now loo, No
直訳すれば、
ドア、はまち、卑しい少女、今トイレ、いいえ

その後、東急ハンズに行って、10メートルのホース、直径1メートルになる風船をゲット。