1年生が、「ワニバレエ」の歌詞の2番を考えた。
はらへったー お兄さん、はらへったー お姉さん でもワニカレー
ヒュー曰く、ワニバレエみたいなハードな踊りを踊ってもやせないのは、ワニカレーを食べているから、とのこと。
6年生が、昨日の「寒いのイヤ」の歌の続きをつくる。グループごとに考える。架空の「バナナケーキレシピ」の言葉も考える。佐久間新さんが、見学に来る。
そして、放課後、家庭科室でバナナケーキを作る。ちょっとこげたり、うまく焼けたり。おいしいね。
その後、「ケーキをふるまう音楽」をホエールトーン・スケールから4音を投票で選んで、つくることに。レ、ミ、ソ#、ラ、の4音が選ばれる。メロディーを考えると、最初の3音が「ラミレ」になる。「ラミレス」というプロ野球選手がいるから、男の子たちが、ラミレスに近い「ラミレソ#」になっただけで、大盛り上がりする。そして、こうしてできたメロディーを箏で弾いてみることを提案する。意外に、箏をやりたい子がどんどん出てきて、みんな箏をやる。明日の放課後は、さらに、この続きをやることに。
で、明日は、いよいよ、グループごとに創作。ぼくは男子と女子が別室で、それぞれ6グループに分かれて、6つのシーンの音楽を、同じ創作のプロセスで作曲する。男子と女子で同じやり方をして、そんなに差が出るのだか、出ないのだか、別に実験したいわけでもないけど、そういうことになってきました。