浅草のアサヒアートスクエアで、アシタカフェ。
BankARTスクールの受講生も久しぶりにたくさん集まって、今日はトランプでババ抜きをやって、これを音楽にしました。トランプをしている人と、それを音にする人に分担するのは、以前のオセロゲーム方式と似ています。
初めて公開でi-picnicについて、トークしました。野村幸弘さんとのトーク。i-picnicについて人前で語るのは初めてなので、自分が何を話すのか、自分でも興味深かった。録音を書き起こして、いずれ整理してみたいです。そして、インドネシアで撮影した「ポンジョンの丘」という30分強の映像を初めて本格的に一般に公開上映し、お客さんからも、あれがよかったという反応もあり、このことは自分にとっても、大きな事件でした。
ギャラも交通費も出ないのに、大阪から飛び入りで駆けつけた佐久間新さん。その意気込みがとてもよかった。風のようなダンサーが駆け抜けていった。今、この場に立ち会うぞ、という意志を強く感じた。一緒にやっていきたい！
それから、BankARTスクール受講生有志で、「編み物の音楽」を演奏した。この人たちとは、BankARTを離れてもつながっていけるでしょう。これからも、よろしく！
ズーラシアの長倉さんとも、オランウータンの再開の約束！
北斎音楽プロジェクトも、いろんな人が関心を示している。広がっていきそうだ。
深夜3時過ぎまで、アサヒビールの根本さん、アサヒアートスクエアの鈴鹿さん、今回の企画の片桐さんと、幸弘さんと語り合った。いろいろ始まる感じだ。
