午前中は、いずみホールで尾引さんのワークショップ「口の宇宙」。子どもたちから出た口を使う音の出し方ですが、以下の通り(どんなやり方かは、想像してください)。
口ゲンコツ、腕おなら、指ポン、舌うち、葉カチカチ、息の音、舌ドリル、唇ドリル、鼻ブタ(ポイント:顔の表情を変えると音が変わる)、食べる音(汁をすする音)、口を叩く、ほっぺを叩く、アワワワワ、あくび+アワワワワ、首チョップ、げっぷ、首チョップ+アワワワワ、指はみがき、口っパ、投げキッス、吸いながらシー、ため息、息でホワホワ、ほっぺ風船パフ、ちょっとずつほっぺ風船、唇ビロビロ、
首チョップ+アワワワワは、今回の大発見でした。これは、意外な盲点で、それぞれの奏法は知っていたのですが、二つを組み合わせることは気がつかなかった。ワークショップでは、教わることがいっぱいあります。
子どもたちの口の宇宙が、尾引さんのホーメイ+イギルと重なったときに、本当にうっとりサウンドになりました。これは、すごい。
あと、コカコーラのペットボトルを子どもたちに渡したら、すごい叩いて、グルーブして、トランスして、すごいサウンドとノリでびっくりしました。
ワークショップの間中、「超おもしろい」を連発していた男の子が、超おもしろかったです。
昨日の「ヤギふんじゃった」を口笛でもやってみた。これが美しかった。