野村誠の作曲日記

作曲家の日記です。ちなみに、野村誠のホームページは、こちらhttp://www.makotonomura.net/

ハダスフィールドでのライブ

大成功でした。今までの集大成のようなギグでした。
日本メドレーも、アシカも、マイケル・パーソンズも、ヒューの曲も、ケルマンも、ビートボックスとの共演も、。。。。

前半のプログラムは、Melodica Music from Japan(鍵ハモミュージック・フロムジャパン)ということで、しばてつ「ビネール」、鈴木潤P−ブロッメンバー紹介」、林加奈「亀吉のごあいさつ」、野村誠「インドライオン」、吉森信「3人のかくしごと」と続けて演奏。その後に「日本メドレー」(笑点、UFO、さくら。あかとんぼ)、林加奈「犬が行く」

休憩後の後半のプログラムは、Experimental Collaboration(実験的コラボレーション)ということで、1曲目はボイスパーカッションの名手(中学生)のJoe Lockwoodとの共演、2曲目は、マイケル・パーソンズ。3曲目は、即興演劇ケルマングループのBob Lockwoodとの即興セッション。4曲目は、鶴見幸代の「おほほ」。そして、5曲目は、ハダスフィールドから引っ越していった作曲家Hugh Nankivellの率いたコミュニティバンドDangerous Volumeのレパートリーでもある「ヤギの音楽」にホエールトーンにも参加したトランペットのChrisも参加。そして、最後に「この道」。