俳優の倉品淳子さん（山の手事情社）と、宮城県仙南のえずこホールへ。
来年の２月１７・１８日の公演（ぼくが総合監修をする）に向けて、いよいよ始動です。ぼくは、今日から４日間この町に滞在しますが、倉品さんは、今日だけ。多忙なスケジュールの中、駆けつけてくれました。
ホールに着くなり、一気に打ち合わせをして、７月〜１０月のワークショップを２０本ほど、組んでしまいました。倉品さんは、８月〜１２月まで、スケジュールはほぼ全滅だったのですが、無理を言ってお願いして、８月、９月、１０月と毎月えずこホールに来てくれるように、お願いし、倉品さんは事務所に電話を入れて、調整・説得に成功して、来られることになりました。やったー！そして、倉品さんには、この公演に深く関わってもらえるように、お願いして、どんどん巻き込んでいます。柏木陽さん、わたなべ・なおこさん、片岡祐介さんと倉品さんのコラボ、柏木さんと尾引浩志さんのコラボ、池田邦太郎さん、などなど。盛り沢山です。
今日のワークショップでは、前回のワークショップで作ったテキストをもとに、小説家の飯田茂実くんが書いた台本をもとにやりました。これが、なかなか、よくできた台本で、やってみると面白いのです。かなり、相当、いろいろ、面白かった。まずは、良い滑り出しです。
