昨日に続いて「こまいぬにほうきぼし」。今日は昨日とは全く雰囲気が違って、昨日のようなゆるゆる感もなく、結構テキパキと進んだ。ただし、今日だけ見た人は、ゆるゆると感じたかもしれません。
今日はピアノを弾いていましたが、出演者というより照明のスタッフのような気分でした。朗読の人にうまくスポットがあたって、その人が映えるように必要最低限の音を出す感じ。だから、ある意味、コラボレーションというより裏方感覚でした。
やってる内容は全く同じなのに、順番やお客さんなどの違いと出演者の気の持ちようで、本当に全く違った感じがしました。
ところで、このエイブルアート・オンステージの第３期の活動支援先を現在公募しておりまして、５月１５日〆切です。第１期、第２期に色々興味深い人々が応募してくれたので、第３期は意外に穴場かもしれません。是非是非、応募して下さい。１５０万円の支援が受けられます。
様々な立場の違い（障害の有無とか、プロアマ、違ったジャンルなど）を超えたコラボレーションであること、ワークショップを経て違った立場の人がコラボできる可能性を探る作品づくりであること、「こんな舞台があってもいい」と言える狭い意味での「ステージ」にとらわれないステージのあり方を追求するようなプロジェクトの応募を期待しています。まずは、応募要綱を取り寄せてみましょう。
