皆さん、ぜひ足をお運びください。
3月11、12日 総合音楽劇
宮城県柴田郡大河原町にて、2007年3月に上演される(仮称)住民参加型総合音楽劇に向けてのプレイベントとしての公演が行われます。第1部は、野村誠が住民の人たちと行う即興音楽に、倉品淳子、絹川友梨の二人の俳優が即興で演劇をするというもので、第2部は生田萬(脚本・演出)、矢内原美邦(振付)による「Love Again」で、これに野村誠による音楽も加わる可能性を探っています。
http://www.ezuko.com/10th/index.html
倉品さん、絹川さんが参加するのは、今回のプレ公演だけの予定です。お見逃しなく。
3月16日 パイプオルガン
12:15〜13:00に、池袋の東京芸術劇場のランチタイムコンサートで、野村誠作曲の「オルガンスープ」より抜粋で4曲が再演になります。演奏は芸術劇場副オルガニストの新山恵理さん。入場無料(定員1999名)です。
http://www.geigeki.jp/saiji_002.html
芸術劇場のオルガンで新山恵理さんがどんな音色を作ってくれるのか、楽しみです。
3月17日 対談
19:00より、横浜の北仲WHITE406アーバンサロン
http://www.kitanaka.jp
にて、松原勝也(ヴァイオリニスト)+野村誠による対談、「現代の民族音楽をつくる」が行われます。入場無料で定員50名ですが、まだ参加枠があるかもしれませんので、参加希望される方は、名乗り出てください。
ワークショップの素材からの作曲プロセスなどについても、詳しく触れたいと思って
います。
3月19日 鍵盤ハーモニカ+マリンバ
14:30よりP−ブロッ(野村誠、林加奈、しばてつ、吉森信、鈴木潤)と片岡祐介(マリンバ)によるコンサート。前売り2300円、当日2700円。
場所は、渋谷の公園通りクラシックス。
http://www.radio-zipangu.com/koendori/
鍵盤ハーモニカによる第1部、マリンバとピアノによる第2部の2部構成になる予定。P−ブロッのメンバーそれぞれが、マリンバの曲を書くという初企画もあります。
19:00より、野村誠作曲の弦楽四重奏の新作が3作まとめて聴けるコンサートです。横浜みなとみらいホール小ホールにて。
http://www.city.yokohama.jp/me/mmhall
全席指定3000円、学生1500円。演奏は、松原勝也ヴァイオリン)、鈴木理恵子(ヴァイオリン)、井野邉大輔(ヴィオラ)、安田謙一郎(チェロ)。プログラムは、
野村誠:アートサーカス
野村誠:ズーラシア
野村誠:オルガンスープ?(牛島安希子編曲)
バルトーク:弦楽四重奏第1番
ストラヴィンスキー:弦楽四重奏のための3つの小品
古典的な様式「弦楽四重奏」に敢えてガッツリ取り組んでみました。演奏者は超一流のクラシック演奏家です。
大泉学園のin Fにて、尾引浩志(ホーメイ・イギル・口琴)、野村誠(ピアノ・鍵盤ハーモニカ)によるライブ。それぞれのソロとデュオ。チャージ2800円。
http://homepage2.nifty.com/in-f/
ピアノをたくさん弾くつもりです。野村のピアノを聴きたい人は是非。