作曲しつつ、途中でワークショップのビデオを見る。チェロの安田謙一郎さんと作曲家・カウンセラーの石川泰さんと子どもたち。ずっとみんな譜面を書いてばっかりで、なかなか音にならない。やっと音になったと思ったら、カエルの歌とか、単調なものが多い。最後に出てきた譜面は相当おもしろかっただけに、どこでそうなったのかを見たくてビデオを見てるのに、1時間、2時間たっても大して変化なし。一体、どこでどう変化しちゃったのだろう?とにかく、数時間の間に子どもたちは、相当ヘンテコリンな楽譜を書くようになったのだもの。その謎は謎のままだった。