午前中は、国際交流基金の青柳さんとミーティング。
北千住駅の構内で、偶然、千住のNPOの事務局長と遭遇。新幹線の中でお昼ご飯。京都に移動。
京都の家に４時に到着。ジャグラーの渡邉尚くんとコーディネーターの儀保桜子さんが、訪ねてくる。（国際交流基金による彼のインタビュー記事はこちら）
http://www.performingarts.jp/J/art_interview/1701/1.html
東京で、どんな本番だったのか、と尋ねられたので、昨日の公演のチラシを見せたところ、野村さんの音楽らしいチラシですね、と言われる。どういう意味かと問うと、いろんな要素が、かっこつけずに、混ざっているとのこと。なるほど、そういう言い方があるのか、と思う。
彼のダンス映像作品に合わせて、即興でピアノを弾くのを、何テイクか録音。数年前に「Dance Fanfare Kyoto」で、共演して以来のコラボレート。面白い映像なので、何回弾いても楽しかった。
その後、山食音に出かけ、サウンドアーティストのニシジマアツシくんとミーティングで、延々とジョン・ケージ談義、音談義。山食音の店主の東さんとも音談義。
今日、お会いした人は、みんな身体を動かす人々だった。身体をもっともっと動かしたくなった。
