午前中は自宅でピアノの練習。８月６日の「ピアノの本音」第3回＠スティマーザールに向けて。家賃払ったり、健康保険料払ったり、色々雑用を済ませて後、大阪へ。
「釜ヶ崎オ！ペラ３」の打ち合わせを、ココルームの上田假奈代として後、大阪市大の「アートの活用形」に参加。雨森信さん、小島剛さんとのトークで、アートと教育に関するマネジメント講座。「アート」と「教育」というのは、親和性がありそうで、基本的に大きな隔たりがあるのが普通。そのギャップをどう埋めていくか、つないでいくかは、マネジメントの大きな課題。逆に、教育との親和性が出やすいように、アートが教育に合わせ過ぎてしまうと、そもそもアートであった意味はなくなってしまう。小島さんが、熱帯音楽祭で行ってきたようなクリエイティブな音楽の塾のようなものを作りたい、と言っていた。そんな場ができたら喜ぶ子どもや親は、少なからずいるだろうと思うので、是非、実現して欲しいと思った。
