豊中市、日本センチュリー交響楽団、NPOしょうないREK、大阪音大によるプロジェクト「世界の庄内音楽ワークショップ」の4回目。本日は、日本センチュリー交響楽団のテーマ(第4稿)として作曲した「世界の庄内 みんな兄弟」の楽譜を徹底練習しました。15分近い曲で、お箏も三味線も尺八も、ピアノもギターも、ヴァイオリンもヴィオラもトロンボーンも打楽器も登場します。メチャクチャなのは、初心者の人が、お箏も三味線も尺八もヴァイオリンもヴィオラもトロンボーンも演奏して、とにかく音が出ればオッケーとしながら、合奏する40人のオーケストラ。その中に、センチュリー響のプロの演奏家が混じっています。
これまでは創作の場だったので、一緒に発見する立場でしたが、本日は、センチュリー響の楽団員が、各パートのリーダーとして、どんどん指導していただきました。面白い響きがしていました。
1月23日には、「世界のしょうない音楽祭」です。
http://www.city.toyonaka.osaka.jp/jinken_gakushu/bunka/shonaiongakusai.html