鳥取で連日働いております。本日は、やぶくみこワークショップ(@横田医院)、野村誠ワークショップ(@ことめや)、同時開催。野村ワークショップは、しょうぎ作曲で、2チームに分かれて2曲できました。やぶワークショップは、パーカッションと詩の朗読と本の演奏などによる共同作曲でした。とーふちくわ!夜も鍋を囲んで交流。鳥取での交流の日々は続きます。熱いよ、熱いよ、鳥取藝住祭。
以下は、火曜日の読書ノートのつづき
Juan Christostomo Arriaga(1806-1826)は、スペインのモーツァルト。10歳で弦楽四重奏で演奏し、14歳でオペラを何曲も書き、20歳で人生の幕を閉じた神童。
スペイン音楽を世界に知らしめたロシア人
Mikhail Ivanovich Glinka(1804-1857)のスペイン序曲第1番「ホタ・アラゴネーサによる華麗なる奇想曲」、第2番「マドリッドの夏の夜」
そして、Rimsky-Korsakovの「スペイン奇想曲」(1887)
ということで、ようやくモンポウの話になってくれそうなところまで読みました。