八百屋さんが我が家にやって来て、湧き水を汲んできたと届けてくれました。ありがたいことです。
お正月と言えば、凧あげ。公園などで凧をあげる人々の姿を見ます。皆さん、結構、上手にあげるものです。冷たい風の中、皆さんご苦労さまです。凧あげを横目に、畑に出かけまして、ホウレンソウとコリアンダーを少し収穫して帰って来ました。
来週には、愛知大学で公演するのですが、ぼくの作品「復興ダンゴ」と相模友士郎さんの「天使論」のニ作品上演です。自分の楽譜を準備しつつ、ちょっと予習しようと、相模作品をYouTubeで検索。お、あるある、と思ってみると、「老人ホームREMIX」と近い作品がありました。
今回上演される「天使論」は、レクチャー+ダンスから成る作品です。ダンスの振付って、どうやって作るのだろう、どうやって生まれるのだろう、という疑問を持つ人にとっては、その場で振付が生まれてくるプロセスを種明かししてくれるように思える作品かもしれません。
愛知大学での3回目の公演では、アフタートークで相模さんともお話できるようなので、色々話をするのが楽しみです。
「天使論」に出演する増田美佳さんのインタビューも斜め読みしました。こちらも素晴らしいダンサーのようで、楽しみです。