本日は、スペースシャワーTV（ケーブルテレビ）の取材。３月１７日の「風呂フェッショナルなコンサート」に向けての意気込みなどを語りました。色々、語っていくと、自分の考えが整理されてきました。晶文社のホームページに連載してきたエッセイの最終回、なかなか書かなかったのですが、明日には書こうと思えてきました。
http://www.shobunsha.co.jp/?page_id=200
「風呂フェッショナルなコンサート」の第１回のリハーサルの様子は、写真つきで、こちらにあがっております。
http://aaa-senju.com/archives/category/nomura
東京アートビートのサイトに、野村誠インタビューがあがっておりますので、こちらも合わせてご覧下さい。
http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2012/03/makoto-nomura-furofessional.html
コンサート全体の構成を、現在、整理中。大雑把に６つの要素で構成されるコンサート（順不同）
１）福岡で発表した「フロリズム」の大人数バージョン
２）野村誠のソロ演奏
３）「フロコーラス」
４）ダジャレ作曲１０連発
５）お風呂の音で遊ぶゲーム
６）お風呂のための創作楽器による音楽
この各要素を１０分ずつやっても、１時間のコンサートになります。１時間ずっとお湯に入っていたら逆上せる。演奏者の健康や体力をどのように維持するかが、ポイントになってきております。現在、考えているのが、少人数のグループを作って、ローテーションする方法。
あと、「だじゃれ音楽祭」に向けて、「だじゃれ隊」、「音楽隊」、などなど、作っていけたら、いいのかも。千住だじゃれ音楽祭の「だじゃれ隊員」、「音楽隊員」募集など、していく必要あるのかな。それか、「だじゃれクラブ」、「音楽クラブ」かなぁ。
