久しぶりにジョグジャの芸大大学院のキャンパスに行き、ピアノを弾きました。現在、同時並行でピアノ曲を何曲も栽培中です。こうした音楽をそれぞれに、インドネシア語で仮のタイトルをつけてみました。
Cecak（ヤモリ）
Pasca（大学院）
Puisi Empat（４の詩）
Pak Royke（ロイケさん）
Rumah Anjing（犬の家）
Mars（行進曲）
Jareo mungkin orang Italia.（ジャレオはイタリア人かもしれない）
Tari Eropa（ヨーロッパの踊り）
Kiri sibuk di Jogja（ジョグジャは左が忙しい）
Tangga Nyata（明らかな階段）
Wals Wisata（観光ワルツ）
Gembira Gembira（喜び喜び）
Seperti Egrang（竹馬のように）
Doa（祈り）
Rock Lele（ナマズロック）
名前をつけることで、曲が変化していったり、曲が変わることで名前が変わったりしていくのが楽しみです。あと、タイトルを考えながら、インドネシア語の辞書を眺めて、ついでに語学の勉強をしよう、というずるい考えでもあります。語学の勉強のためだと、辞書を見ていても面白くないのですが、タイトルを考えながらだと、面白くなります。例えば、「行進曲」を「〜〜〜行進曲」にしたいと思い、〜〜〜にあたる言葉を探しながら、ずっと辞書を眺めると、結構楽しいのです。
