現在、空港からの電車の中です。
こちら24度、そんなに暑くないです。
美術家のイー・イランのお宅に宿泊。カナダ人のパンクロッカーも宿泊中。イランの夫のジョーがロックギタリストなので、色々、パンクのつながりがあるようです。
ちなみに、ジョーは、ぼくが90年代初頭にやっていたpou-fouの音源を、ブラジル人がネットにアップしていて、それで聴いた、と言っていました。ソニーから出たCDを、ソニーは国内で、一時の流行の時期にしか売るつもりがなかったのですが、でも、ぼくは地球の裏側に時代を超えて届けたいと思っていたのですが、いつの間にかブラジルにも伝わり、マレーシアにも伝わっていたのか、と思うと、作品を発表することって、時代と場所を超えていくのだなぁ、と改めて思いました。
マレーシアの人々は、食べることが凄く好きです。