柏木チーム＋大河原商業高校ギター部＋ダンスチーム＋音楽ワークショップメンバーで展開される予定の第４音泉について倉品淳子さんと打ち合わせ。第４音泉で何がやりたいか、色々話したのですが、ここがクライマックスで、ギター部の繊細な演奏から始まって、多分、最後には、ホールの舞台も客席も、会場の外でも展開し、３つの吹奏楽団のメンバーがあっちこっちで演奏し始めるかもしれないし、同時多発演劇も進行し、掃除も始まっちゃうかもしれないし、売店が客席に乗り込んでくるかもしれないし、舞台のばらしも始まっちゃうかもしれないし、客席がなくなっちゃうかもしれないし、じんじんが焚き火の臭いをホールに持ってくるかもしれないし・・・。
多分、第４音泉は、すごくまっとうにみんなで音楽に合わせて踊るところから始まって、ほんの１５分後には、この舞台に関わってきた全ての人が一致団結して作るバラバラの混乱の混沌になって、そして、劇場が劇場じゃなくなって、第５音泉の「祝電」に達するような感じになりそうです。
