2006-12-22 山の手事情社 感想文 東京に来て、倉品淳子さん出演の山の手事情社がポーランドの演出家との共同作業で作った公演を見ました。非常に面白かったです。芝居も面白いし、演出もいろいろ工夫がされているし、役者もいい。各シーンごとに色々と面白いのです。それと同時に、もっと、90分の演劇が、強烈なイメージを持ててもいいのでは、と思いました。もっと突き詰めていくと、もっと強い印象を残せるような気がします。これは、自分への反省として大切にしておきます。