今日も京都芸術センターで稽古。「ウマとの音楽」をアコーディオンと踊りと合わせたり、「オランウータン」昨日書いたばかりの「インドライオン」もアコーディオンとピアノで音を出し、踊りと合わせていく。
残くんの「原型通りやってください」や「くずしてやってみてください」というのに影響を受けて、こちらの音楽も、楽譜から少しくずしていくことを目標に。
ダンサーたちの振付は、本当にハードなうえに、ほとんど休むところもなく4時間。過酷な仕事ですし、残くんの作品のテンションが相当ハードです。すごい舞台になるだろうことは、期待できました。ただ、これから、ぼくがどうやって残くんを刺激していけるかは、ぼくの課題でしょう。
帰ってからは、「ウミネコ」のアレンジ。相変わらず時差ぼけのおかげで、朝までアレンジ作業を続けることができた。