JACSHAのオンライン会議。11月22日の福岡での映画『霧の音』上映イベントについて。
自宅にて作曲。《一人芝居〈コントラバス〉のためのコントラバス四重奏曲》。シーン1は、戯曲にブラームスの交響曲第2番をかけるとあるので、ブラームスに基づく曲。シーン2は、ソプラノ歌手へのあこがれを語りながら、ソプラノとコントラバスを対比するシーンで、これもスケッチ。シーン3は、コントラバスについて説明して開放弦のピチカートをして調弦の多様性について語るので、開放弦のピチカートに基づくピチカートの曲を書く。シーン4は、窓の外の雑音が聞こえてくるので、色々なノイズを出す即興みたいになりそう。