大阪は西成のココルームにて、合唱の伴奏を担当。９曲（ワークショップで生まれたオリジナル曲４曲と、既存の曲５曲）伴奏。
その後、三角公園に移動し、釜ヶ崎の夏祭りにて、本番。リハーサルに参加していなかった人も、多数ステージにあがり、本番では倍増。出演者がドンドン前に出て行って、気がつくと、ぼくからは指揮者が見えなくなる。興奮の合唱。
真夏なので、インドネシアにいるような錯覚も少しする。でも、男女比が圧倒的に男性が多く、ここは釜ヶ崎なのだ。
その後、ココルームで夕食、少し打ち合わせ。上田假奈代は、相変わらず、いろいろ始めないと気が済まないようである。まぁ、笑顔がいっぱいあるので、良い感じだと思う。京都に戻る電車の中で、「釜ップ」（釜ヶ崎のマップ）なる読み物を熟読。
