イギリスの文化政策についてや、コミュニティアート・ムーブメントについてや、オーケストラとのコミュニティ・プログラム、多様性と創造性について、などなど、友人何人かで集い語り合いました。うーむ、こうした話し合いの場は、重要で、刺激的です。
相変わらず、毎日、少しずつハイドンの交響曲のスコアを見ております。54番、60番、78番の3曲を中心に、7月25日に「ハイドン大學」レクチャーをするのです。音源は聴かずに、ただスコアを読みながら、ハイドン先生と対話をしております。
チェロ協奏曲「ミワモキホアプポグンカマネ」の第3楽章「グン」を作曲するのですが、これをどのような方針にするのかについて、その後は、一人で考えておりました。