本日も、釜ヶ崎芸術大学のワークショップ。昨日のモーツァルトの「魔笛」のパパゲーノ、パパゲーナのシーンを、原曲だけでなかく、即興デュオを色々と挿入していくと、モーツァルトのバカバカしさ/楽しさが、ますます強調されてくる。
中西ちさとのソロダンス、上田カナヨの詩の朗読なども含めて、色々。
ロブが色々、新しい曲を次々と出してくる。10月8日の本番でも、観客の人々にも参加してもらって、歌えそうな歌もある。ワーグナーの「ニーベルングの指輪」からの抜粋を、ドイツ語ではなく、英語で、ロブが歌う。英語で歌うのは大変なので、みんなで日本語の歌詞を新たにつけてみる。
などなど、面白く展開。明日も楽しみ。