札幌にて、地域創造のステージラボに参加しております。音楽ホールの職員さん達の研修での講師をしております。午前中は、音楽プロデューサーの児玉真さんが、アウトリーチとワークショップについてのお話の後、ぼくのワークショップに関する1時間のレクチャー。
1)1990年の保育園での逸話
2)イギリス留学中の話+「神戸のためのコンサート」
3)横浜みなとみらいホールで行った「オルガン曲をつくる」ワークショップと、その結果できた「オルガンスープ」の話
4)composition=invention+arrangement+notationとHugh Nankivellの話
5)Merlign Twaalfhovenの"Symphony for all”
6)さきらジュニアオーケストラとのワークショップと、オーケストラ+玩具/小物楽器による「さきら新たなる旅立ち」
7)福岡市美術館でのワークショップ「コレコネ組曲」とピアノのための21の小品「福岡市美術館」
8)ワークショップと音楽家
駆け足で話しました。午後は、ワークショップ。
1)「しょうぎ作曲」
2)「せーの」、「1234」
3)「ヤギの音楽」
4)歌づくり「アウトリーチとワークショップ」
5)「日本センチュリー交響楽団」のリズム
6)「どうやって実がなるの」
あたりをやりました。その後、ホテルに戻り、13日のワークショップに必要な譜面「日本センチュリー交響楽団のテーマ(第3稿)」のアレンジ作業をして後、夜の番外ゼミという名の飲み会に参加しました。