本日、京都造形芸術大学こども芸術学科にて、「ピアノがプールに入るとき」というタイトルで、特別講義をしました。実は、京都造形芸術大学は、ぼくが生まれて初めて講義をした大学です。1993年のことですから、当時、24歳だったかな。それ以来、19年ぶりに教えにきました。あの時は、pou-fouでライブをして、学生達とディスカッションをするという特別講義でした。
今回の講義の宣伝文は、こちら
ペットボトルが歌い、ピアノが踊り、習字がオペラになる時、指揮者がプールに入り、ピアノがお風呂に入る時、世界にどんな音楽が誕生するのだろう?
学生たちが、「ワニバレエ」にはまってしまいました。「ワニバレエ」の魔力。白井剛くんの表情も良いですね。
大学に教えに行くときは、毎回、何かナゾナゾを持っていくことにしたいです。