ピアノ、鍵盤ハーモニカ、ホルン、タンバリンなどを描き、
最後に、リコーダーの絵描き歌を作った。
えずこホール主催の今年度のらくがっき、
宮田篤くんとの約１０日間のワークショップ「らくがっき」は、これにて終了。
全部で１５楽器になりました。
「ホエールトーン・オペラ」、「キーボード・コレオグラフィー・コレクション」、「らくがっき」、いずれもえずこホールで始動したプロジェクトです。新しいことに取り組めるホールだから、参加者も熱心だから、クリエイティブな空気があるから取り組める、えずこホールのようなホールがどんどん出てくるといいのですが、ここまでのことが実現しているホールは、日本全国探しても、まだ見たことがありません。
それと、宮田篤という才能から、いっぱい良い影響をいただきました。微分帖作曲をしたことや、駄洒落で発想することなど、本当に彼の自由な着想から楽しく学べることは多く、ご一緒できて良かったです。
「らくがっき帖」をご希望の方は、えずこホールにお問い合わせください。送料など実費負担でお分けしてもらえるとのことです。
info@ezuko.com
「らくがっき」ワークショップは、８月に「アート一日小学校」の一プログラムとして、ワタリウム美術館で開催される予定です。徐々に楽器のコレクションを増やしたいです。
宮田篤のことばの壁日記はこちら
http://ochakann.exblog.jp/
