本日、アジア美術館にて、銭湯混声合唱団の最初のリハーサルが行われました。
一曲目は、「グローリア、インエクセルシスデオ」のイメージで、「風呂ー（ィ）屋、いいね癖になるよー」という歌詞になりました。フロヤというカタカナの文字を譜面をとして解読しながら、メロディーを作り、３声で輪唱にして、「いいね癖になるよー」は３声ではもりました。エンディングは、「番台」で終わり。会議室でも、まずまずいい感じに響いたので、銭湯では、もっと美しく響くはず。
２曲目は、応募のあった歌詞から、気に入ったフレーズを選んでもらいながら、しょうぎ作曲で３声の合唱曲を作りました。できあがった合唱曲は、男声パートは、何巡目も繰り返しているうちに、声量のあるリズムがはっきりしたアンサンブルになってきました。アルトは、パートリーダーが指揮をする４拍子のリズムで、ソプラノが断続的なあいまいな感じ。３声部を重ねると、今ひとつバランスが悪かったりして、重ねるのではなく、アルト→男声→ソプラノ→アルト‥‥という順に続ける方が、いい感じになった。ということで、次回は、これを叩き台に、少しアレンジを加えていく感じになりそう。
１０月３１日は、大春湯での「お湯の音楽会」に是非お越し下さい。
プログラムの予定は、
１）湯船での鍵ハモソロ
２）お湯のデュオ
３）フロリズム隊
４）銭湯混声合唱
