音楽高校BORGでのワークショップの2回目。今日は3つのことをすることに。
1)中川真によるケチャのワークショップ。
2)佐久間新による風、身体的な演奏
3)野村誠による作曲、タイの5つの声調を使って
1)だが、ヨーロッパ人はケチャのリズムは苦手。それを楽器でやってもらう。ケチャなのに正露丸のテーマみたいだ。しかも、中学生たちは、ケチャップと言っているし。2)は、異様にのりがいい。彼らは指揮者を見て演奏することに慣れている。それが、たとえダンスであろうと、、、。3)あんたすきやねん、とChan Ruk Ter Mag Mag(大好きです)と、Chan Yak Tang Ngan Kab Ter(結婚してください)を楽器で演奏する。ダンス指揮者は、うまくいく。
夕方は、大人のグループ。障害者施設で、入所者+前回の大人のワークショップ参加者と。即興をする。