世田谷でのあいのてさんライブです。
１階にプラネタリウムがあって、ぼくは小学生の時は、名古屋市科学館がやってた天文クラブに入っていて、毎月プラネタリウムに通っていたので、プラネタリウムに行きたいのですが、３階のぎんがという部屋であいのてさんライブです。
２回公演。
ゲストの白井剛さんが急に参加できなくなったので、ゲストなしでした。
２回目の公演では、白井さんコーナーのかわりに、どうなるか分からない即興のコーナーをやって、さらに、「ワニバレエ」コーナーでは、「つよしー」と呼んで、客席に「つよし」という名前の人がいるか聞いたところ、一人のお父さんが手をあげました。そこで、白井剛くんの代わりに、ワニバレエを前で踊ってもらい、その後は、１コーラス進むごとに、他の人と交代で、ワニバレエを踊ってもらいました。観客参加型。
次の曲が最後の曲って言ったら、尾引さんが「これ、やりてぇな」とレジ袋を出してきたので、１曲追加。「レッツゴー・レジぶくろ」。お客さんもほぼ全員レジ袋や折り紙でリズムをとる。これは、すごいサウンドになったので、途中で、ぼくは鍵ハモからピアノに楽器を持ちかえ。今日はレジ袋サウンドがすごかったので、ピアノを弾いても大丈夫。ああ、すごかった。
あおぞら音楽社の「音楽ってどうやるの」は、デザイン案がどんどんあがってきています。デザインをお願いしているのは、瓢箪楽器演奏家の奥田扇久さん。しょうぎ作曲や即興演奏で、何度も共演している奥田さんがデザインをしているので、本づくりも本当にコラボレーションになっていって、アイディアのキャッチボールが楽しいです。デザインを見ると、どんどんアイディアが思いついて、見出しとか、章のタイトルとか、思いつくのです。今日も、新たなアイディアが、どんどん浮上。表紙の絵は、市居みかさんがやってくれているので、こちらも楽しみです。
