6月17日の門仲天井ホールでのＰ−ブロッコンサートに向けて。
まずは、鈴木潤から依頼されているポップスの作詞・作曲。作詞は、一昨日、館林のホテルで書いたので、今日はそれにメロディーとコードをつける。歌詞が一番しかできていないので、２番以降は明日に作ろう。
その後、しばてつ作曲のピアノの新曲をリハーサル。全部通して演奏して時間を計ったら、16分あった。これは、蝶ネクタイをしてスーツを着て演奏という指定があり、カナちゃんが有馬純寿さんから衣装を借りてくる。
鈴木潤さんと合わせ。曲名は「40代になったら一人称はわし」。ポップな曲で、潤さんにも好評。ぼくはカラオケも行かないので、人前で一人で歌を歌うなんていうのは、最初で最後かも。さびの後にブリッジ（大さび）の部分を追加。潤さんのピアノ伴奏がつくと、断然かっこよくなる。
続いて、吉森信くんとの合わせ。「Take me to the place you love」。これは、本当に美しい曲です。演奏の幅がいろいろあって、吉森くんのピアノとぼくの鍵ハモで相当遊べそうな気がします。吉森くんといういいプレイヤーと二人で遊べるチャンスが、いままで本当になかったので、大変うれしいし、楽しみです。
そして、Ｐ−ブロッの練習。平石博一の曲も、林加奈が猛特訓をして、少しずつよくなってきました。「あたまがトンビ」はずいぶんよくなってきた。「５ｃｈハイドン」の新バージョンも、なかなかいいです。林加奈の「のむらのしごと」は、お芝居風ですが、全貌が見えました。衣装をいろいろ用意しなくては。本番では、いろいろ衣装がえがあります。
ということで、17日、皆さんお楽しみに。
