本番、２回公演しました。１回目の公演で、ステージ上で紙をペラペラやったら、何の指示もしていないのに、客席が紙を演奏し始めて、嬉しかった。会場がざわついたりして、紙の繊細な音色が聞き取れなくなるどころか、５００人の紙のアンサンブルは、とても美しかった。とにかく、会場には２、３歳の子どもも多く、反応がすごくダイレクトで速い。どんどん展開していく。あいのてライブ楽しいなぁ。
この模様は、３月２８日の午前１０時〜１０時半にNHK教育テレビで全国放送します（再放送なし）。皆さん、見て下さいね。
「あいのてさん」という言葉は完全に定着してました。
なんだか、番組は終わるので、集大成です。今までのノウハウが結集しているし、１年間一緒にやってきたスタッフ皆さん、本当に素晴らしいです。このイベントをしてみて、「あいのて」は終われないなあ。NHKを離れても、あいのてさんのイベント、いろいろやっていきたいな、と感じて、終わって始まった感じです。
ワニバレエの白井剛くんは、終演後に福岡空港まで行って東京に帰るつもりだったけれど、飛行機の時間を変更可能と知って、また、空港から戻ってきて打ち上げしました。うれしい限りです。
尾引さんの友人のミュージシャンおーちゃんのお宅に泊まりました。志摩町というところで、藤浩志さんのお宅からかなり近かった。そうそう、藤さんは入院しているらしいのですが、藤さんファミリーが見に来てくれていました。九州大学子どもプロジェクトの遠藤さんやさきほさんも来てくれました。
また、福岡来たいな。
