ＮＨＫ番組制作部（青少年・こども番組）のディレクターの高橋さん、堤さんと打ち合わせ。来年度の幼児向け音楽番組を作る件。
要するに、番組を作るのに、ガッツリ付き合って欲しいみたいで、まぁ、番組監修みたいな関わり方をして欲しいみたいだった。
で、ぼくとしては、京都女子大学の児童学科の講師をした時に、幼児と音楽に関して、すごくいっぱい考えた。ぼくがこの番組にガッツリ関われば、幼児音楽の世界が大きく変わるきっかけになると思うと、これは、やらないと後悔するし、ガッツリ関わることにしよう。
地域創造のオフィスで、えずこホールの１０周年記念住民参加型総合音楽劇に関する打ち合わせ。演出の生田さんとも初めて会った（「世界遺産」というテレビ番組の演出をされているらしい）。ニブロールというダンスカンパニーの振付家の人、それにぼく。ひとまず、それにアドバイザーとして、地域創造の津村さん、APAの市村さんも加わった。今度の３月にはプレ公演を行い、さらに１年後に本公演を行う、ということで、ひとまず、プレ公演は、ダンス、演劇、音楽と別々に作品を作って、本公演では、もっとコラボレートできる形でいいなじゃない、と提案してから、門前仲町へ。
門仲天井ホールで、小林史真さんのコンサート。沖縄戦をテーマにした朗読音楽劇。ずっと、言葉があって、終始音楽がサポート的だったので、もっと音楽が前面に出るところがあったらいいのかも、もっとシマさんのハーモニカが聞きたくなった。
明日は、いよいよシマさん＋ｐ−ブロッだ。
