春日市ふれあい文化センター30周年記念コンサート『KASUGAの大冒険』を無事上演した。総勢100名の出演者が本番で初めて勢揃いして演奏。
アンサンブル・ふれぶん、はるかぜ福祉会、トーンチャイム合奏団、ギターアンサンブル、ウケダ&ディペンドラ、福岡春日岳風会、春日市民吹奏楽団、春日太鼓保存会という8つの市民音楽団体と倉品淳子(俳優)、小野弥生(ソプラノ)、野村誠という3人のアーティストから成る100名。
全体を4部に構成して、
第1部は、勢いのあるアップテンポの曲でと思っていたので、
春日太鼓の子どもチーム
アンサンブル・ふれぶん
はるかぜ福祉会
の3つが次々に登場する形にした。演劇の方では、作曲をした春日さんを探している芝居が続いていく。
第2部は、逆に緩徐楽章といった感じで、弥生時代をテーマに
弥生琴
ギターアンサンブル
といった耳を澄ます編成を多く続けた。芝居の方では弥生時代をイメージさせながらも、メリハリをつけるためにコミカルなシーンも入れてもらった。
第3部は、世界の音楽めぐりということで、ネパール語の歌とラップ、日本の詩吟、韓国のリズムによる吹奏楽
ウケダ&ディペンドラ
福岡春日岳風会
ここは敢えて倉品さんの芝居をなしにして、小野さんと野村の司会で進行する番組形式で進めた。
第4部は、フィナーレということで、
春日太鼓大人チーム→+子ども
出演者全員+観客全員
音量的にも最も大きい吹奏楽と太鼓。そして、倉品さん演じる「特別な女」の登場で観客全員を巻き込むフィナーレに突入する。
和太鼓が鳴り響く中、吹奏楽が重なり、さらには客席でのメキシカンウェイヴの後、巨大な風船30個ほどが客席で飛び交う最後のシーンは、ずっと想像してはいたけど本当に壮観だった。やって良かったなぁ。客席も舞台もみんなで「あばよ、バイバイ、アッカンベー」をやってもらえて、良い場だった。市長も「あばよ、バイバイ、アッカンベー」をしていたのだそうだ。
3年前に作ったピアノ曲集《春日の50の物語》がこんな感じに膨れ上がってくれて、とても幸せな時間だった。担当の樋口美佐子さん、舞台スタッフの森山さん、安藤さんをはじめとした皆さん、本当にお疲れ様。皆さんの力で、主役がいっぱいの公演になりました。多謝。出演者の皆さんとは、せっかく仲良くなれたのにお別れで寂しい気持ちもあるけれども、また会えることを願って、「あばよ、バイバイ、アッカンベー」
大きな事故はなく総勢100名の公演をやり遂げられて、ほっと一安心。1010人って、この10倍なんだなぁ。