打ち合わせ後、福岡へ。
福岡市文化芸術振興財団との次なるプロジェクトに向けて。
打ち合わせ後、偶々、福岡に来ていた「あなざ事情団」のワークショップを見学する。
あなざーわーくす
山の手事情社
青年団
という3つの劇団のメンバーが一人ずつ合体した演劇トリオ
今日は、あなざーわーくすスタイルを体験するワークショップで、明日が山の手事情社スタイルを体験するワークショップで、明後日が青年団スタイルを体験するワークショップ、ということらしい。どういうことかというと、本日が観客参加型演劇の創作、明日が身体を駆使した演劇、明後日が人前で普段通りに喋る、ということをやるらしい。
椅子でも足が最低3本ないと立たないと、以前、野村幸弘氏が(論文も最低3章必要と)言っていましたが、この3本あるというのが、バランスがいい。この3人で活動を続けていくうちに、3つのスタイルが相互作用したり影響し合って、どんな演劇になっていってしまうのか、楽しみです。