BankART Schoolでの野村講座の6回目。本日の講義では、受講生の皆さんが実際にドキュメントを持ち寄り、それを鑑賞しながら話し合う。
本日のメモ
コーディネーターの仕事=板挟みアート
閉じた空間を外部とつなぐ仕事
閉じた空間(家庭)=安全、安心
という一方で、
閉じた空間で、ドメスティック・バイオレンス、など見えない暴力や問題がある。
そうした問題を発掘すること------→アウトリーチーーーーー→板挟み
ドキュメントーーー→蓄積されていく写真や言葉や映像や録音など
ーーーー→加工して発信するときに
ーーーーーー→正確なドキュメントなのか
ーーーーーー→フィクションのようにするのか
フィクションとノンフィクションの境界
創造と記録の境界
そういったことが、ポスト・ワークショップのテーマ