箏アンサンブルの箏衛門の結成１５周年コンサートに行ってきました。野村誠作曲の「５２×５１」も久しぶりに再演。１５周年のプログラムに入れていただき、光栄です。
彼らの演奏は、ノリがよく、切れ味があり、表情豊かで、本当に素晴らしい。
それと、１５周年ライブには、結成当初のメンバーが半数以上を占めましたが、それに２０代のメンバー（つまり結成当時は小学生）が数人加わっていました。若いメンバーが加わることも、とても良い方に作用しているようでした。
ぼくも結成１３年のP−ブロッをやっていますが、結成時８人だったのですが、現在５人で、結成当時からのメンバーが４人。そして、なかなか５人が忙しく５人で集まれないのが現状です。箏衛門を見ていると、時には鍵ハモ６人とか８人で音を出す機会を作っていけると楽しいよなー、と思ったりしました。
箏衛門１５周年、おめでとうございます。
