第４回福岡アジア美術トリエンナーレは、昨日の内覧会、開会式を経て、本日、一般公開が開始。１１月２３日までの２ヶ月強、開催されます。野村誠の映像作品が、会場内の４カ所で上映されています。
アジア美術館の７階のカフェにて「ドゥスンゲダレンの畦道」＋「火の音楽会」（約１０分）、７階の第１会場と第２会場の間あたりのモニターで「お湯の音楽会」（約４分）、７階のキッズコーナー近くで「ズーラシアの音楽」（約１８分）、８階で「アートサーカスの音楽」と「老人たちとの音楽」（約３５分）を上映中です。全部見ると、野村作品だけで１時間強はかかります。
２１カ国からの４３作家の作品も、非常に面白いです。
