ガムランの作曲のワークショップの3回目。
前回、前々回にやった内容を、深めていった感じ。手拍子+ソリストの曲は、新たなパートも自然発生して、極が発展。「どん・ゆ」から発展して、「やきとり」の動きでの演奏法が登場。やきとり奏法が発展して、ガンバン(木琴)のやきとり奏法が生まれ、木琴やきとり奏法に合わせて、曲が生まれてきて、それに声をのせたところ、「えんやーとっと」的な声のパートが生まれて、クノンパートのオスティナートも生まれ、リーダーも誕生。
スイッチから面白い動きも登場。
何年もこのワークショップに参加しても、楽器の名前を知らないということで、初めて、楽器の名前をレクチャーした。
今日で今まであったアイディアが発展してきたし、メンバーそれぞれのパートが生まれてき始めたので、明日は、さらに深めてみたいです。
明日が4回目のワークショップで、一応、曲の全貌ができあがります。