今日は、光林保育園の保護者会でワークショップをしてきました。
まず、光林保育園という名前を見て、これって、作曲家の林光さんの名前を逆にした名前だなぁ、と思いました。
この保育園には、京都女子大でのぼくの教え子である親愛なるイクラこと小池育ちゃんが働いているので、急に頼まれたけど、行くことにしました。
光林保育園は、放送教育に熱心な園で、園長さんは、放送教育の研究会もされていて、7月27日には、そちらでも話をすることになっています。そんな分野があるなんて、あいのてに関わるまで、知らなかった。
保護者会と言いますが、保育士も10人くらい、保護者も20人くらい、さらに子ども(1歳くらいから小学生まで)が20〜30人くらいいた感じ。最初に、あいのてを15分全部見てもらい、子どもの反応がじっくり見れました。すごく参考になりました。
ワークショップでは、ワニバレエの歌詞を考えてもらって、「めがねのお母さん、ちびすけのお兄さん、でも、ワニバレエ」などなど、いろいろやってみました。「カラダ・ディスコ」やスイッチもやってみました。
もう少し、ぼくの演奏を聴いてもらう時間をもってもいいかな、と思ったのですが、最初に「あいのて」を15分鑑賞してもらった後だし、あんまり鑑賞モードではなく、みんなもやるモードだったみたいでした。
帰ってからは、鶴見さんとの作曲の3曲目、「水たまり」を作曲しました。と思ったら、鶴見さんからも3曲目の「もんじゃ」が届いた。これから、その返曲も作曲します。
アコーディオンと言えば、アコーディオンとピアノのための「ウマとの音楽」日本初演の情報が、冨田朱里さんのブログにアップされました。7月28日が高松、29日が徳島、9月3日が入間(埼玉)です。
http://blog.so-net.ne.jp/shuri/2006-07-05