淡路島の津井の町を散策し、瓦マップを作成。要らない瓦を庭などに積んであるが、それが色々美しかったりして、結果として、あちこちに、瓦のインスタレーションがあって、野外美術展のようである。
午後は、粘土から瓦楽器の作成。前回、焼いてみて良い音がした形を、何通りもつくる。板状の鍵盤、筒状のバーなど、シンプルな形を中心に。瓦の粘土は、触り心地がよく、肌がきれいになる気がする。きっと、美肌によい。
夜は、粘土を提供し、指導をして下さった新崎さんへのお礼として、宴。手づくりのピザを、野外の窯で焼く。そして、前回焼いていただいた瓦楽器を鳴らして、夜が更けていく。